また図書館で本を借りてきました。
ツバメの本
ツバメ 田んぼの生き物たち
児童向けのコーナーにありましたが、読みごたえは抜群でした。フルカラーで写真もいっぱい。
一部、他の国でのショッキングな風習が書かれていました。「とらわれた鳥を放つ」という徳を積むために、燕を捕まえる人がいるっていうもの。
この本は昔のものなので…今は変わってるといいなぁ…。
こっちは電柱と鳥の本。
電柱鳥類学
鳥の棚を物色中に目に留まった本。面白く読むことができました。
電柱に詳しくなった気がします。
最初はフルカラーでいくつか写真が載っていました。電線と鳥の組み合わせも良いものですね。でも電力会社さんの苦労も書いてあり、良いなあ~と思ってしまっていいのかちょっと悩みます。
電柱をスズメの巣にできたら数が増えるのかなあ?と思ったりもしましたが、そもそもエサも少ない気がするのでダメかな…。なんか活用出来たらいいのにな~と思います。