えっちらおっちら公園へ。
なんだか懐かしい感じですね。以前公園巡りをしていた時は前職で精神的な問題を抱えてた時。今も泥棒騒動でメンタルの調子が悪いです。調子を崩すと自然を求めて家から出るのかもしれない…。
早速、緑がお出迎え。
今回は「なぎさの森公園」
理由は…グーグルマップで目に付くくらい大きかった事、干潟がある事と、野鳥観察小屋がある事。
テレビで人工干潟の話をしていたのですが、私は以前に干潟と鳥の本を読んでいたので気になっていました。人工干潟では貝等がどうこう、とのことでしたが、鳥は来るのかなあ…
その後、公園に行きたくてグーグルマップを見てたところ、目に付いたのがここでした。
進んでいくと小屋があります。管理事務所かな…。
茂みに紛れ込んでいますが、カラスが飛び立っていったところが写っています。
手作り感あふれる素敵な看板!
色々な作品が飾られています。ん…?サンタ…?写真撮ってた時気づかなかったな…
個人的に一番心惹かれた作品はこちら。
様々な木がある事を紹介しているのですが、この看板がとても良いです。
様々な木がある事を、様々な色の色鉛筆で表現しているんですね。
普通に歩いている分には素人には違いが判りませんが、こうして並べられると、こんなに色々違いがあるのかと驚きます。
中に入ると誰もいなかったのですが、望遠鏡や絵本、図鑑、ドングリなどの木の実と、それを使った作品が展示されていました。どうやら子ども向けの学習施設としても使われているようです。
この小屋の窓からも観察ができるようですが、どうやら小屋を出てすぐ隣でBBQをやってる様子。
彫像が3つ置いてある広場があります。
木から何か垂れ下がってるけど…これはなんだろう?
広場と言っても、舗装はされておらず、森の中にぽっかりと空いた空間という感じで、地面は草原風味。
四葉のクローバーはあるかしら…
でも公園全体としては、森の中の散歩道、という感じでした。大きな広間で走り回れるというわけでもなく、ただ本当に散歩道…。
お目当ての干潟は…なんか、よくわかんなかった…😂すっごい遠くに鳥がいるなあ、というのはわかるんですが、なんか白い点や黒い点がもぞもぞ動いてるな、ぐらい。運が悪かったのかもしれません。
川沿いの道に出ると、かなり暑くてちょっとへとへと。日傘を持ってきてよかった…森の中は本当に涼しいですね…。ただちょっと森の中に入っただけで、温度がこんなに違うんだ、と驚き。
川沿いにいたカラスは体調大丈夫なのかな。全身真っ黒で、もふもふ。夏にどうやって生き残ってるのか疑問です。
木々が無い事でいかに地球温暖化を招いているのかを、肌で理解した感じ。
森の中ではぴょんぴょん歩くカラスも見ました。こっちは楽しそう。
あまり時間も無いので撤収。
でも入り口の自販機でアイスを食べてから。
帰りのアイスがやけに美味しく感じられます。
飛行場が近いのかな。飛行機が頻繁に飛んできていて、しかもすごく大きく見えます。一番よく観察できたのは、この鉄の鳥かもしれません。