
前にカウンセラーさんが言っていたACTというバージョンの認知行動療法の本を読みました。
ACTについて知りたい場合はネットで検索したり、以下のページなどでも知ることができます。
電車の中でしか読んでないので記憶がとぎれとぎれなので読み直す必要がありますが、理解するのは簡単ですが実践するのは結構難しいと思いました。
「考えないようにすることはできない、依存したり回避行動が強まって良くない結果になったり、気を紛らわせてもすぐに思い出してしまうから紛らわせるのは意味がない」
とのことで、これはおそらく多くの人が身をもって実感していることだと思います。
で、このACTというのは、普通の認知行動療法と違っていて、認知の歪みを正す≒排除するのではないみたいで、対立する概念に感じます。
「自分はダメなんだとかそういう良くない認知を横に置いといて、自分に有益なこと、価値のある事を進めましょう」
ということのようです。
…考えないようにするのと何が違うんですかね?
割とこういうの、「ごり押し」とか「力技」とか「精神的脳筋」みたいに感じてしまう…。
まあでも、全ての認知を直すことはできません。
事実と事実を比較して自分はなんてダメなんだって落ち込んだ時、それは事実が根拠になっているので反証するのが難しいです。あいつは1位だったのにとか、そういう。
そういうときに、まあしんどいけど前を向こうと上手く割り切る…ということのほうが人生では多いのではないでしょうか。そういうときに役に立ちそうですよね。
ここ最近の筋トレタイムが落ち込みトリガーになるんですが、あの時に泣きながら筋トレとかフィットボクシングやってるときなんかが「良くない認知を横に置いといて、自分に有益なこと、価値のある事を進めましょう」に該当する気がします。
…と、まあ、ここまでは真っ当だなと思ってはいるんですが、読み進めていよいよ題名にもあるエクササイズっていうところに来るとですね…
マインドフルネスをはじめ(これも考えないようにするのと何が違うんですかね…?)、「紙に書いて折り鶴にして優しさを送ってあげる」とか「感情に名前を付ける」とか、そういうことがいくつも紹介されておりまして…
なんかこう…スピリチュアルに感じるんですよ!!!
私は…スピを…信じていないので…科学の力ってすげー!なので…
推しを信仰すれば救われるの方が納得できてしまうかもしれない…
いや…これ結構頭抱えちゃうぞ
でも一応、本には「ACTは認知行動療法等の科学的なところから生まれた」と書かれてるんです…スピじゃないのか…マジで?この内容でスピじゃないの?精神のことなんてそりゃみんな全部スピかもしれんけど…
いや~~~~~…楽になりたいけど…楽になりたくて読んだけどこれこれたぶんいっちゃん難しいヤツや!!!!!!!!
8000円でカウンセリング受けてたころも、なんか宇宙の果てまでぶっ飛ばす想像をしましょうとか言われたことがあるんですよね。ああ~~~~…これのことか…ってなってるんですけど、こんな…こんなことでどうにか出来るんですか????これ科学なの?マジで?
あと単純に恥ずかしい…誰にも見られてないんですけどとにかく恥ずかしいです。子どもの時に運動会とかでお遊戯をやらされている時のような気持ちです。この本の言葉を借りるならフックされている状態ってことなんだと思いますが、めちゃくちゃ恥ずかしいです。恥ずかしいうえになんか嫌悪感があります…。なんでだろうね…。
でも…イヤイヤ言うてないで、一応やってみなくちゃな…と思って、この中でも個人的に比較的難易度の低い「何かを味わってみましょう」をやってみたんです。
例に書いてある通り、頭がぐるぐるしているときにチョコを1粒ほおばって味わっていると…アホみたいに惨めな気持ちになって涙が止まらなくなってしまいましてですね…もう何を食ってるんだかわからん…。
なんか…なんだろ…
確かに大切な考え方で無駄だとは思わないですし、有用な人には有用っぽいけど、多分私には心底向いていないやつだなと思うやり方でした……。
それと、たぶんダメージの度合いにもよるかもしれません。今の私みたいにショックがでかすぎて、やりたい事はあるのに手を付けられないほどだと効果が無いように感じます。
だからそうなる前にこれをやっておこう!っていうのには良さそうでした。受け身の練習してないと受け身なんか取れないですからね。