
なかなか楽しい本だった。
鳥と人類の馴れ初めの歴史、戦時中の食糧難で捕獲している間はいなくなったりしたそう。
ツバメ、スズメ、水鳥、カラス、猛禽と都市に住む鳥たちの話。
ツバメのオスが帰ってくるの遅くてメスが既に別の男見つけてて、そのメスに近づいたらメスに拒否られたっていう、あまりにもオスがかわいそう。
軒下の巣に出入りするツバメをネコパンチで狩る猫がいるらしくてびっくりしてエッ!って声出た。
ガレージに巣を作ったところ、車の上で猫が待機してツバメに襲い掛かったんだけど、それを見ていた飼い主が猫の方を心配したエピソードと、猫の方を心配する人がいることに驚いている著者のところ、私も(´゜д゜`)の顔になった。
巣を乗っ取ろうとするスズメに体当たりをかますところなんかああっモフ!!!!!!!!!!!!で脳内が埋まってしまったああっモフ…ああっ…ああっ…モフとモフは仲良くしてほしい!!!!!!!!!!!でもモフとモフの戦いはモフ……
スズメの観察で不審者に間違えられたらしくて草。でもこういう人たちの調査のおかげで今があるんだなあ。
最初のツバメのあたりだけでこんなに面白い。
「オオタカが繁殖している森」それだけで森を開発から守る霊力がある 良………
フクロウの剥製をデコイに使ったカラス猟は初耳だった!へぇぇ…そんなにカラスとフクロウは仲が悪いのか…
ただ時々なかなか人を選ぶ写真が出てくる。えげつない量の虫の破片とか、鳥そのものがバラバラになっている写真も、白黒とはいえある。バラバラのフクロウなんて見たことなかった。女性向け界隈だったら注意書きを何故しないのかと叩かれそうだ。
なのでまあ…ご飯を食べながら読むには向かないかもしれないな…。