スケブのごほうびに…と思って狙っていた本。
鳥や鯨以外もある、虫が苦手な人にはしんどいかもしれないなーと思いつつ読了(私は平気)。
鳥と鯨にしか興味が無いのに買うのはもったいない気もするけど、買う決め手として、鯨たちがぽかーんと大口開けてるところのページをあげておきます。そんなのがどんどん増えていったそうな。うーんホエ。
あとは鳥が見れて良かったんですが、虫たちもなかなかハードな生態なのが手書きな世界で柔らかく表現されているので、多少苦手でも絵のおかげで読めそうな感じ。
論文を元にしているんだったかな?研究者さんたちの疑問を解説するってあんまり見かけないので、それも良いと思いました。