肺炎を起こした側の胸のあちこちに、違和感が出始めました。
咳がひどすぎると筋肉を傷めたり、肋骨にヒビを入れたりすることがあります。
残念ながら数年前に経験済みなため…咳による胸の痛みに、大変なトラウマを抱えております…。
最初の発熱から15日経過…どうにかなるには十分な月日を咳とともに過ごしました。
この「イヤな予感がするタイプの違和感」が出たということは…もはや時間の問題でしょう。
前回は動きに伴う痛みのために、笑うこともできず、ベッドから起き上がることも難しい中、這うように出勤していました。1か月以上は完治にかかりました。
もし、今年もなってしまったら…せっかくの特典付き職業訓練校を退校することになるでしょう…。金をもらいながら遊べると思ってたのに…。
さて、呼吸器内科受診から3日、大病院へと移され検査・治療法変更となりました。
まず、元の病院ではレントゲンを再び撮影。
3日では抗生剤が効くわけがなく、薄くなっていればラッキーだね、という具合での処方だったようです。
その間学校をお休みし、家でのんびりと過ごしていたにも関わらず、
逆に…微妙に…広がってないか…?という結果でした。
精密検査のために、近くの大病院へ紹介状を書いていただきまして、ギリギリ最後の受付時間に滑りこみで入ることができました。
血液検査・尿検査・痰の検査・CTスキャンを行いまして、肺の輪切り写真を見せていただきました。
このレントゲンの部位ですが、
輪切りにするとこのように。
角度違うと見え方違うな~などと他人事のように関心していました。
重症から軽症の間、中等度の肺炎、だそうです。
これ以上拗らせれば入院だとか。
でもすでに結構な期間が経過していたので、1時間ほど点滴で抗生剤を打っていくことになりました。
針が苦手なのに、1日に2度も刺されるとは…とほほ…
抗生剤を増やし、ステロイド?等の処方となりました。どんどん薬が増えていく…。
肝臓が少し痛んでる、の一言が結構ショックです。お酒飲んでないのに!?
検査をしての点滴・処方ですから、今度ばかりは効くでしょう、と思っていますが、正直フラグにしか思えません。
お会計は12340円
数字列の面白さと値段の高さに二重のびっくりです。
そこに薬代1600円と元の病院の1700円。
病気は金がかかる!早く治そう!
そういえば、問診の時に、「虫歯や歯周病は無いか?」と質問されました。
歯周りが原因での肺炎がそこそこあるみたいです。虫歯体質だからな……気をつけなきゃ…。
’18肺炎日記まとめ