ついに最後のカースガノン。
↓前回
髪型がパンクだぜ!
しかしなんというか、あのバリアがあるのにな~と思ったんですが、バリアじゃ敵を倒せないし、そういうものなのかな~。
なかなかの瞬間。
ちかっ。
このカースガノン、なぜか自撮りモードだと認識してくれません。ずーーーっと走り回って走り回ってようやく…。
ようやく…撮れた…!!!
うわっ!それって…ダルケルのバリアってこと?
氷の矢で火球は相殺されたんですが、氷じゃなければどうなるのかなという好奇心。
エクスプロージョン。
せやな…。
バリアを張る時、なんか…吸い込んでいるような?まるでブラックホールのように…赤いけど。感じだったので、爆弾を投げてみたのですが、うまく行かなくて…。
後から思うに距離感がわからず届いていなかっただけっぽいです。
火球を跳ね返すのかな…と試行錯誤してましたが、結局近づいて爆弾をもう一度投げたらうまいこと吸い込んでくれました。
撃破。やっぱり弱かった。
頭をかいているしぐさかわいい。
祈られることの方が多そうだな…。
かわいい…。
神獣の中で一番かわいいと感じています。
うそでしょそこ開くの。
クリオネみたいな…
トカゲには見えなくなりましたね。
今まで景色見えていなかったの?!
ユン坊ずっと待っててくれたのか…。
うおっ
ごめんなさい、まだ行かないです。
おっ!
まぼろしだったのかなあ、と思いつつも勇気が湧いてきたと語るユン坊。
転がり行く…。
あははw
おれおれ
さすがゴロン、武器に反応。
おれおれ
というわけでいつもの遺品回収。
すごいな…。
しかし…こう…思い返せばカースガノンはみんな、英傑たちの技や戦闘スタイルを模していて、なんともまあ不気味なものです。
もしかして…体はカースガノンに食われた、とかなんでしょうか。
あのバリアが子孫だから使えるということは、DNA的なものだとすると、そりゃ本人の肉体であれば乗っ取ってしまえば使えるでしょうし…。
でも遺品はそれぞれの種族の元に帰ったようなので…まあそこはゲーム的な都合かな。
魂はどうだろう。
本人たちの魂は無事、特に苦しそうな感じじゃない、けど景色は見えていなかった。
制御端末に関して起動数がわかる、リンクが来たことを認識際のセリフはなんだか懐かしい感じなので、わかることの範囲が限られている。
どこにいるんだろう…。
神獣内部…と言っても物理的なものでは無い空間に閉じ込められているのかな。ミファーはずっと泣いていたようなので、たぶんどこか、考えるのを辞めてしまうような場所に…。
あのニンニクからはカースガノンが噴き出てきたので、まさかあそこで共存はしてないと思いたい…。
つづく。