今日は電車の中で寝ようとしたら寂しさの発作が強く出て、会社についたはいいものの…なんというか寂しさと焦りでこのままだとパニックになってしまいそうだった。
中学生ぐらいからのフォロワーさんに、意を決して、いつか東京に来るときがあったら、手を握ってほしいとお願いした。最近全然お話もしていないのに受け入れてくれてありがたい…。
夜には寂しさは消えて謎の焦燥感となって頭のてっぺんに居座っている。考えがまとまらない…。これもしかして副作用なのかなぁ…。
時々考える。
私がもっと早くに日常アカを作って、そこに来てくれた人ともっと仲良くなれたら…作品の垣根を超える事が出来ていたら、こんな…一方的に切らずに、苦しむことも少しは少なかったのかな…。マストドンを見つけたのはイーロンのことがきっかけだから、そんなifはきっと存在しないんだけど。
FANBOXを閉じた。今私がその絵を描いて、喜んでもらえるかどうか考えたことを書いても、嘘くさくて、自分の行動が信じられなかった。
それにやっぱり、私が心から楽しめていないのに、他の人が制作の様子を見て楽しんでいるのかと思うと許せなかった。
本当はSkebのTwitterも閉じたいけど…閉じれないんだよなぁ…。凍結の不安もあるから早く対応してほしいんだけど。
一応、こんなワークブックもメルカリで買った。
中を見てインナーチャイルドを癒すっていう部分を少し読んだだけで、すごい勢いで拒絶感が出た。それだけ反応するってことは、私はACに当てはまらなくても、あまり良い家庭環境ではないんだろうな…。
そのワークブックには、自分の子どもの頃の姿をイメージしてくださいとあった。これは…難しい。虚無しか思い浮かばない。
母親はケチをつけるのが好きだ。TVに出ている芸能人を見てはブスだの馬鹿だの評価するのが好きだ。
私はブスで、いじめも受けていたし、それについて親に訴えたこともある。あの頃の母はそんなにおかしくないよと言ってくれたけど、私をかわいいとは言わない。母が娯楽のように言う容姿の評価が、どれだけ私を苦しめてるのか考えたことも無いだろう。私の子どもの頃の姿はブスな写真のままで、気持ち悪い。こんなやつとっとと殺したい。こんなやつをどうやって大事に出来るって言うんだ。
私は割と好き勝手生きてきたつもりだし、金も出してもらったけど…でも、その割には自己肯定感は無い。自分の選択に自信も無い。問われれば好きなものでもそんなに好きじゃないかもしれないって答えてしまう。主体性が無いんだと思う。ふらふらと上っ面の感情だけ拾って自分の本心に向き合ってこなかった。愛されてないことなんて見たくもない。
親は金は出してくれるけど関心は持ってもらえなかった。餌だけくれるようなものだ。褒められた記憶1つも無い。でも社会人になったというのに、夜の9時とかに電話をかけてくるような母親だ。今も食卓に並べたご飯を片付けられないからってご飯の時間まで束縛してくる。小学生でも飯を冷蔵庫から出したりしまったりするくらいできるのに、なぜそこの判断をせず私のせいにしてくるんだろう。嫌なことをしないでほしいと伝えても決して謝りもせず、言い訳ばかり。自分で働いたお金で物を買ってもケチを付けられるときがある。お菓子を買わずに家にあるものを食べればいい、とか。
だから、ずっと、家の中に束縛されて放し飼いにされていると例えてきた。あなたはそのままでいい、成長したね、と、そんな風に認めてもらったと思ったことはない。
こういうワーク、いつも思うけど、自分に優しくできなかった人間がワークを読んだところで、どうやって自分に優しくすればいいんだろう。
私は…自分で労働した金で物を買うのが、ようやく大人になったような気分で心地良い。だから手当も出ないのに正直休んでる場合ではない。家を出たかったのにその前に社会人2年目で倒れてしまって出るに出れない…。
弟もナイーブな人で通院をしていたので、弟には抗うつ剤を飲んでいる事をカムアウトした。「言わない」と「言えない」には大きな差がある。言えないと思っているととてもしんどかった。
母に良いように接する時の弟は嫌いだけど、そんな弟でもあの親にデリカシーは無いという認識はあるみたいだ。よくそんなバケモンに優しく接することができるな…。
しかしこんなでも親は親だ。私もあの親と同じ思考回路を持っているかもしれないと思うと吐き気がする。私はアレになりたくない。
そういえば封筒を見て、あれ匿名配送じゃないな…しくじったな～と思ったけど…さらに驚いた。近所の人だった。隣町やーん。なんだろうな…このピンポイント具合…
