私は小学校の頃から体が硬いのですが、どれくらい固いかというと…膝になんとか手がつくくらいです。
小学生の頃、準備運動を真面目にやれ!と先生に怒られたことを今も根に持っています。
高校の頃はバイト先の店長に「体が硬いとケガするよ…」と心配されました。
そんな話を久々にしたので、親に前屈の写真を撮ってもらうことにしました。
写真をアップするのは恥ずかしいので、その写真をトレスしたものをアップします。
思わず「何一つ曲がってねえじゃんか!!!」と叫んでしまいました。
そりゃあ先生も怒るわ…と思ってしまいましたが、実際これが本当に限界なので、屈辱に思っていることは変わりありません。
そういえば、他の子たちはこんなに硬くなかったと思うのですが、小学生って柔軟を日々やるものなのでしょうか。彼らはなぜ柔らかかったのだろう…。
というより、何故私はこんなに硬かったのだろう…とそっちに疑問を持つべきかもしれません。生まれつき…とかってあるんですかねぇ…。
一応お風呂上りに軽くストレッチをしているのですが、まあ…何も変わり映えが無いです。足の裏をくっつけて座って体を前に倒す動作、あれは少し成績伸びたのですが。
↑これ
よく気持ち良いところまで伸ばしましょうといいますが、何せこれだけ硬いと気持ち良いところ等なくただの苦痛でして…なんていうか…服を買いに行く服が無い、みたいな…柔軟をするための柔軟さが無い…
ただ、まあ、店長の言っていた「体が硬いとケガするよ…」を理解しつつある年齢になってきている気がします。