スーパードンキーコングもクリアしました。
101%で!
このゲームはLv2までクリアしてあるデータが残っていました。
これはいつのデータだろう…?トロッコで気が遠くなるほど落ちまくった記憶だけは残っています。
2020年1月1日、Lv3 森の岬からの再開です。
驚くほどガンガン死んでいく!クリアするのにいつまでかかるかな?と思ったのですが…1月2日現在、無事クリア!
最後の方はだいぶ手になじみ、難易度が下がったようにも感じました。
吹雪の谷が埋まるほどボトボト落ちてったのが夢のよう…。
掛け合いを見ながら、どつき合うコミュニケーション結構過激だ!と思ったり(笑)
本当に101%でクリアできるなんて思っていませんでした。良かった~!
このゲームに限らずレトロゲームをちまちまとクリアしていますが、単に積んでいるゲームを消化…というだけではなくて、私個人的に大きな意味を持つ行動でもあります。
なので少し思い出話。
といっても、うちにはSFCは無くて、子どものころにこのゲームを遊んだことは、友達の家であったのかもしれないけど記憶にはないぐらいです。
なので思い出話…と言われて思い浮かべるものとは少し違うでしょう…。
遠い昔、SFC系のドンキーがめちゃくちゃうまい人の実況を見ていて、その人のプレイではスピードランのごとく進んでいました。
今確認してみたら2009年の動画!うわー!!!!!本当に遠い昔…。
WiiでVCを買ったのも、その人の影響が大きいように思います。
(実は、私も弟もこうやってちょこちょこ実況に影響されて買っています。)
その実況者のブログもよく読んでいました。当時は実況者はブログで更新報告をしている人が多かった印象です。
その人が実況をしなくなった後も、ごくまれに更新されていたのでずっとお気に入りに入れているのですが、なんと今も更新がありました。
どうやら当時高校生だったらしく、私も大差なくて驚き。
当時なぜ実況をやったのか?の語りが最新記事になっていて、今ではもう思い出の中の存在になっているようで寂しいです。
でも確かに私の中でも、当時の実況は思い出の中の存在になっています。
だって名前を思い出すこともなかなか難しい、あんなに楽しんでいたのに。
大人になると忘れちゃうことがいっぱいありますね。
元々自分で遊ぶだけでなく、弟や友達の家で、後ろから見ていることも多かった子どもでした。
そのころの思い出に執着している面があるので、当時のゲームはもちろん、実況も私の中ではとても大きな存在です。
実況は、中学に上がって、友達と一緒に遊べなくなって寂しい頃に見始めたものです。
と言っても進学後も最初のうちは弟と一緒に動画見たりゲームしたり、わちゃわちゃしてましたが、弟もやがて自立しますからね…。
ずっと小学生に戻りたいと思っています。楽しかったな。
なので、遊んだことがあるゲーム、無いゲーム、なんにしても私が子供のころのゲームを、今になって遊ぶことは、自分のルーツを探すこと、思い出すこと、アイデンティティを確かめることのように思いながら遊んでいました。