えっちらおっちら大遠征。
以前ツイッターでお見掛けしてから気になっていた場所、行ってきました。
写真をたくさんアップしていきます。
あまり補正せずぽいぽい上げていきます。
こちらの施設は、入園に100円かかります。
…どこで採算取ってるんだろうと思うほどの安さ。
お手製の看板や張り紙でしょうか。ものづくりしているからか、こういったお手製の物が大好きです。
バードケージという、天井が網になっている大きな園の中に、鳥たちがいるようです。
入り口は二重扉になっていました。1枚目を通り抜けると、閉まるまで2枚目を開けることができません。鳥たちが逃げにくいような仕組みなのかな。
入ってすぐの場所では、ワライカワセミがケージの中にいました。どこかな~とケージの中を探していると、職員さんがあそこにいるよと教えてくれました。天井付近の鉄骨の部分にいました。枝に乗っているものだと思っていたので、気づけなかったでしょう。親切な職員さんありがとう。写真はちょっと難しそうだったので、いったん次へ。
こちらは私も見つけることができました。寄り添ってもっふもふ。
小鳥たちは放し飼いになっていました。やはり飛び回る姿はとても良いですね。鳥は飛んでなんぼだな…と感じました。赤いこの子は、Twitterで時々見かけていたナハくんかな?
近くにはイシチドリや、何らかの鳩…まだ名前が憶えられていません💦
オウムたちはケージの中にいたのですが、齧る力が強いと、来園者がケガをしてしまうかもしれないからでしょうか。いつか自由に飛んでいるところも見てみたいです。
しかしでかい…。でっかい…。
くちばしと足を使って器用に金網の上の方から降りてきました。そこは飛んだり飛び降りたりじゃないんだ…。くちばしで金網を噛んで、ぷらーんとなった体を、足で金網をつかんで支えて、みたいな繰り返し。すごい。
いないなあ、と思ったらケージのバックヤードっぽいところに仲良く寄り添う2羽。つがいなのでしょうか。なんと愛くるしい…。
何とも鋭い眼光。
目の前を去っていきます。
距離感が絶妙です。追いかけたら触れそうな距離を保ちながら去っていきます。
見上げれば、もふもふのおちりとおなか…
なんか、鳥はどこだろう?と探していると、あ!枝にまるまるとした何かがくっついてる!あ、あれは…!って感じの発見があって興奮しますね…。
父が上!上!と教えてくれたので見て見ると、オカメインコの群れ。
絶妙に手が届きそうで、でもジャンプしても絶対届かない距離。人間の心を揺さぶるおカメちゃんたち…。
よく見るとわらわらといました…が、もう写真だとどこにいるのやらわかりにくい。今気づいたけど右上にもいるっぽい…?ああ、私も鳥になってまざりたい…。
なんか時折すっごい小さい鳥が飛び回っているなあ、と思っていたらキンカチョウでした。気づくと足元付近にいたりも。
なんか、チドリもですけど、絶妙に人間の付近にいるけど人間には寄ってこないっていう、そこらへんの距離感がすごいですね。
キバタン様…もっこもこでいらっしゃる…
闘いの記録が記されていて笑いました。この2号も何度もボロボロにされるのでしょうか。
お顔の見えぬカラフルなお方…
う~んモフ!
オウムケージの周りを一周してくると、羽繕いをしていたオウムがご飯を食べていました。何を食べているのかな。何かの種っぽいですね。
さて、園内を一周しました。もう一度最初のところに戻ってみると、いつの間にか鳥が増えています。
ごはんどころもにぎやかに。
なかなかのつんつん頭でいらっしゃるハトさんもいます。
このハトはどんな鳴き声を出すんだろう。
ワライカワセミが下に降りていたので、最後に写真撮影しました。
買える前にお顔を見れて良かったです。
さて、エミューはまだ見てないなと探していましたが、どうやらこのエリアではないようで。
二重扉を抜けて外に出ると、いました。
でっか
なんかあんまりにもでかいんで、見間違いか別の動物かと思いました。あの脱走がどうとかいうニュースの事を思い浮かべます…。これ…これ捕まえるの!?見つけやすいかもしれないけど捕まえるのは難しそうですね。
来るときはあまり気にしていなかったというか、鳥の事しか考えていなかったので、ようやく入り口付近を見て回りました。
リスかな?かわいい!
芸術的な作品がいくつかありました。写真を撮り忘れたけど、右側にちょっと見えてるステンドグラスも鳥が描かれています。
お土産もやけに安かったので驚きました。本当にこれ、儲け出てるんだろうか。
ストラップが300円、ぬいぐるみが500円です。
キバタンとモモイロインコ。
ストラップどこにつけようかな~と思ってたんですが、うちのホエぐるみたちと一緒にいる姿を見ると…一緒にいた方がたのしいかな?と思ってしまう遠慮しがちな人間。
非常に楽しめました…。また来たいのですが、めちゃくちゃ遠いのです…。どこでもドアがあればなあ~
これからもTwitterを拝見させていただきます🙏