町中を移動していると、お花の前でバタバタバタバタしてる何かを発見…見てみると黒い蝶。
すっげ…でっけ…と思いながら見ていると、アゲハチョウが飛来。
写真じゃ何も伝わらないのですが、くんずほぐれつ…。
蝶ってケンカするの!?と興奮しながら見ていました。
いやしかし長いことバタバタバタバタ…
アゲハチョウが追い払われて、黒い蝶がまたお花の前を飛び回ります。密吸ってるときくらい羽を休めたら?と思うんですが、体が大きいからおっこちちゃうのかなあ。
そしてまた飛来するアゲハチョウ…ぶつかり合いながらあちらこちらをフラフラ…
観察があまりにも面白かったので、結構長い事見ていました。
実はこの時、小さな小さな…シジミ?なんだろう、でも小さな蝶も近くにいましたが、こちらとはバトルにはなりませんでした。
見ているうちにバトルが落ち着いたようで、私もそこを離れました。いやー、面白かった。
しかしなんとなく思うのが…。蝶、本当に久しぶりに見たなあ。昔はよく見かけたものですが…。
都会とか、割と緑自体はあるんですよね。ここからは推測ですけど、その緑は管理されてるもので、個人宅でもガーデニングをされてる方多いんですけど、当然虫よけを頑張りますよね。虫が無ければ鳥もいないというか…。緑はあるけど、生き物は少ない、そんな印象があります。
緑があっても生き物はいないなんて、なんだかなぁ~緑の意味…と思いつつ、私は緑の管理人をしているわけではないので…その人たちの苦労とかがわからない状態で思っていることなので、ちょっと一方的な考えだよね~とも思います。別に虫や鳥を増やすために植えているわけじゃないでしょうし、自分が植えた植物食べられちゃうのはしんどい…。
難しいですね、人と他の生き物の共存は…。