手帳用の診断書の未記入のものを提出した。
一歩一歩近づいていく感じ。
先生に、どうして趣味嗜好だけ戻ってこないのかを聞いた。どうやらこういう意欲だとか億劫だとかそういうことは最後まで残るらしい。それで色々元通りになっても動けないのか。こびりついた汚れみたいだ。
こんなことを書いていても私のブログを見ている相互さんは私にメッセージを送ろうとはしなかったわけだよな。絵を見た分だけの対価を払えよ、なんて薄情なんだっていつまでも攻め立ててしまいそう。
正直あまり良くないタイミングでの判明だったとは思う。帰りの電車の中で心がパニックを起こしてしまいそうで、どんなに人がいるとわかっていても泣きながら帰ったが、誰一人としてこの責任を取るでもなく助けになろうとさえしないのだという事実と苦しみは変わらない。
