skebで忙しくてほとんど日記をつけられていないな…
今回はほぼ薬貰いに行くだけだった
リチウムを0.5錠継続。
後はいつも通り眠剤。
リチウムが効いているのかわからないが、一定以上気持ちが落ちる事は無い。
それでもまあバンジージャンプ気味で疲弊しているが…精神科では胃薬はもらえないんだよなあ~。なんとかならんのか。
障害者手帳を貰ったことを伝える。等級を聞かれた。見てなかった。知っててもしょうがないし…。
家に帰って確認する。3級。まあそんなもんか。
でも、嫌だな。手帳、やっぱり使いたくない。
だから使っているところを見られたくない、加害される側に回りたくないと言った。
診察で少し泣いてしまったのは久しぶりだ。
医師からはそれは考え過ぎだ、と言うような態度であまり追い詰めないでと言われた。無理な話よ。
noteにて「障害者になりたくないという気持ちは差別であり、己の中のその差別心に気づいて苦しい。でも自分は差別は良くないと思って生きてきた」というような記事を見た。
わからない。勉強不足だというのもあるが…。
私の周りは精神的に何か抱えている人ばかり。彼女たちの事は好きだ。正直病気がどうとかあまり仲良くなるのに関係無いな。病気無くてもヤベー奴はヤベーもの。
だからと言って自分が偏見が無いほどクリーンな人間とは思えない。しかし、自分がいくら偏見を持たないように勉強し、そういう属性を持つ人を支援したとしても、偏見や悪意を持つ他の人間を制御することはできない。学べば学ぶほど、そういうどうかしてる悪人から加害される恐怖を抱くのはいたしかたないのではないか。弱い奴だとわかるやいなや攻撃してくる人間なんて腐るほどいる。そういうヤバいヤツに目をつけられる可能性が発生したら、恐怖を抱くのは仕方ないとしか思えない。
それは別問題ではないのか。わからない…。そういうことじゃないのだろうか…。
この理屈で言うと、女でいたくないとか、色々属性を入れ替えても成り立つと思う。
「障害者になりたくない」というよりは「加害されたくない」がより近い気がするな。
加害されたくないよ。