にっき

ゲーム記や転載された絵の削除申請まとめ、療養中の記録。

新しい薬一日目

朝から心が少々ざわつく。昨晩ノリトレン最後の1錠を飲んだ、その影響なのか、元々ある不安か。弱めの抗不安薬を出してもらっているけど、そんなちょっとやそっとのことで飲んでいいのかわからないし飲みたくない。

セディール 5mg 頓服

依存性の少ない薬らしい…でも薬は薬だろ、そんなラムネみたいにボリボリ服用していいもんなんだろうか。後は比較的穏やかで感情の発作は無い。

 

夜には新しい薬を飲む 1日目

ラツーダ20㎎ 夕食後0.5錠

炭酸リチウム100mg 寝る前1錠

 

1日目と言ってもほぼ寝る前に飲むので、1日目という感覚は無いな~。

夕食後のは、ちゃんと夕食を食べてからじゃないと効果が薄まると薬剤師さんに説明してもらった。そんな説明聞いたの初めてだ、へえぇ…。念のため1つ通勤カバンに入れておいた。

飲んで2時間経っても別に特に変な風にはなっていない。先生の口ぶりではそんなあんま副作用出る人はいないそうだけど。でもまたこれ2週間くらい効果が出るまで待たないといけないんだろうか。なんで精神系の薬って…そんな遅いんだ…。

 

いつものように興味本位でググって見ると…ラツーダは双極性障害うつ状態の治療に使われる…あっはい。そういえば今回の診断書もそうだったね…。躁だった自覚無いけど傍から見たらおかしかったんだろうか…。………マストドンでキャッキャしてた時が躁だったりする…?

炭酸リチウムは…り、リチウム中毒?採血で様子を見る?水分を摂ろう??そんな説明はされてないぞ…。まあ暑いから説明しなくても飲むし、ピルを飲んでいるので水分を摂るように習慣付けはしてあるから大丈夫、だとは思っているけど、この間のお粥生活の時なんかはたぶんダメだっただろうな~。食べたい気持ちが無いから飲みたい気持ちもない、何もお腹に入れたくない。あの頃は血液ドロドロだっただろうね。

 

不本意だが自室のエアコンを除湿で付けた。今年もこの季節か…。冷風が苦手なので体調を悪くしてしまうが、つけなかったらつけなかったで体調が悪くなる、どうあがいても悪くなる…。脱水でうまい事死ねたらいいのに。でも下手に生き残って障害を背負ってしまうのは嫌だ。

 

それといくつかカワイイと思うだろうノートをいくつも買ったので、それにも体調の記録を端的にしたものを付けていくことにした。なんだかんだ見返すのにブログは不便だけれど、がつがつ書いて発散できるのはやっぱりPCでキーボードなブログの方。使い分けは大事かもしれない。ひとまずやってみよう。二重に記録してどうするんだろうとは思うけれど、discordのメモも見返すのにスクロールしなくちゃいけないのは不便。検索が使えるとか利点はあるけども…。体調の変化具合や、環境の変化等を見るための端的な記録用にはやっぱりアナログだな。通院前にこの見返しにくいブログよりもノートを見返して伝えることをまとめて持っていくのが楽だと思う。

 

良い事日記も、また別のノートに付ける事にした。いわゆるポジティブ日記…これもピクミンの中でやっていたことだけど、ブログよりも見返しにくいし、スマホでの記録は性に合わん…。こんな小さなタッチパネルをポチポチするのは疲れる。若い子はすごいな。若い子っていうか、これ使えるの年上でもめちゃめちゃ若いと感じるわ…。

とはいえもう1日に1つくらいしか良いと思った事無いな…。本当はどんなに些細な事でもいいから3つ書くものなのに。思いつかないというのも健康のバロメーターになるのかもしれない。何にせよ良いことの詰まった1冊の物理的なノートになると良い。

 

元気だった頃はこのノートの柄を「これ可愛い」ってもっとはっきり感じ取れたんだろうな。これはきっと昔の私が可愛いって思っただろう、って、なんかもう故人って感じの扱いしてるな…。扱いだけじゃなくてほんととっとと死にたい。手首をひっかいてみたり、縄をかけたらどんな風になるのか首をつかんでみたり、惹かれつつはある。躁と鬱が同時に出ることもあるらしい、上手い事それで死んでくんねえかな。

 

このノートに見合うだけの可愛い字が書けないのが難点だ。字だって絵なのになぁ…。

加齢とともに筆圧は落ちていくだろうし、漢字書くのとか、紙に書くという体験は何かしら刺激になるかもしれない。

生きてても死んでてもいいからとにかく痛みや苦しみを最小限に早く楽になれればどっちでもいい。