記憶にある限りでは初めての断水でした。
朝起きてうがいをしようとしても水が出ず、今日は雪と聞いていたしもしかしたら…？
でも外はどう見ても雨。
凍結ではなく家の水道管が事故により破損でした。
断水中って心細いですね。
破損させた犯人の方から大きなペットボトルを数箱ほど頂きました。
しかし、トイレを流すだけで1，2本なんてあっという間に消えました。
食べ物を捨てるのに抵抗があるタイプの人間なので「飲み水がもったいない、飲み水が…飲み水が…」という悲しみも…。
水ってこんなに普段ドバドバ使ってるんだ…。
今は平常時なのでペットボトルの水が豊富に売られているしどうとでもなるのですが、災害時だと精神的負担が半端ないだろうな…というのを少し感じました。
今日は水泳のレッスンでしたが、家に帰ってきてもお風呂も洗濯もできないのではつらいのでお休みして二度寝です。
その間、バケツを外に出しておいたので、トイレ用の水が溜まってるだろうな～！わくわく。
起きて外を見てみるとみぞれっぽい…。
おまけにそこまで強く降っていないので、サバイバル時だったら重宝する量しか取れませんでした。
これはちょっと、トイレには使えないな…。
数時間後には業者の方が来て作業してくださっています。こんな寒い日に申し訳ない…。
その間、ご飯を食べて、「スーパーで買い物ついでにトイレ使わせてもらおう…」と考えながら、皿を洗おうと蛇口をひねりました。
なぜ断水しているのに蛇口をひねったのか？馬鹿なのか？
でも水がでました。
しかし、母親が「それ水出てね？」って言うまで、水が出ていることに気づきませんでした。
…馬鹿なのか？
とりあえず一件落着。水が使えるってありがたい！
片方押してくださいな。
