児童書コーナーにあった本を借りて読みました。
「ヘンテコ鳥」は低学年向けかな？１つ１つのエピソードは短めで、たくさんの種類の鳥を紹介していました。結構面白かったです。
「鳥のいる地球はすばらしい」は…密猟とか、干潟を埋め立てたりとか、大量虐殺のお話とかがあって、なんというか、人間って気持ち悪いなの感情が加速しました。一方で頑張って守ろうとする人々がいて、その人達の頑張りのおかげでなんとかなった事など。そんな環境問題についての本。
それで思うのが、国民全員が環境問題に強い関心を持ったとしても、果たしてお金パワーに勝てるのだろうか？ということ。本の中には埋め立て反対運動を続けて、小さな干潟を保護区として残してもらえたというお話があり、グーグルマップで見てみたら本当に小さかった…。
合法で～～～～～～～～～～す！！！！！！！！！ドン！！！！で終わってしまうような自然破壊を、強制的に止められるような条件とかが無いと、これからも繰り返されてしまうのでは…これからはソーラーパネルとかなのかな？
なんだかな～私が老いたころにはどうなっているのでしょうね…
片方押してくださいな。
