図書館で本を借りて読みました。
まずはスズメ。
実は読み終えたのはだいぶ前です。3冊借りて、全部読み終えたら日記に書こうと思ったのですが、1か月以上かけてしまって…。最初に読んだスズメの本の内容はだいぶ失念してしまいました。読んだ意味とは…。
でもいくつか強烈に覚えてることがあります。
スズメが減った事、スズメの数を数えるのがめっちゃ人力でボランティアな感じだったこと、スズメがめっちゃ米食べて農家の方に恨まれてた事、とても昔はスズメを飼うのが普通だった事、うじゃうじゃいた事。
燕の本でも書いてあったのと同じ、鳥を放すと徳が積めるので、徳を積むためにスズメを捕まえて売ってたとかもあった気がします。日本でも同じことやってんのか~い!!!ってショックでした。
サクサク読めて良い本でした。
次はインコ。今まで野鳥の本ばかりでしたので、飼育本を読んでみることにしました。
大体知ってる事が多かったかな~。
最後にオウム。
フルカラーでみっちりと内容が詰まっていて、読みやすくはあったのですが一番時間がかかりました。
口元が羽で隠れている状態はどんな状態なんだろう?という疑問を解決してくれました…感謝…。
今はちょっと、鳥とはまた別の本を読んでいます。へえーこんなのも図書館にあるのかと驚いたので借りました。それはまたそのうち。