実況
昨晩、連打の妖怪配信者がいつもやってる、長時間放送のアフタートークに間に合った。
連打妖怪「どんなゲームにおいても連打は上限を設けるか、上限解放したとしても他に攻撃手段があってそっち使うのが一般的だよねってバランスにしないとえ~~~らいことになるよ!!」
めっちゃ笑った。そうだね…今までの長い活動の中で一番連打が光り輝いていた時を思い出すよ…!いい汗をかくゲームではないのに…!!!
ふと、この実況者を長い間見てきたけど、今のこの人たちは法人化もしたし、病気や事故以外の理由で、ある日突然いなくなるってことは無いだろうな、と思ってちょっと安心した。この人自身はまあまあ繊細な方だけど、ここのグループのシャチョーはそういうところをフォローするタイプだろうし…。
もしいなくなったとしても、動画が残ってる限りは過去動画を垂れ流し続けるだろうな…。今見ている人たちはたぶん10年近く見ていて、もう新しい人を探すことはしていないし、多分探せない。多分二次創作以上に…実況者に対しての好みが激しいので、代わりを見つけることはめちゃくちゃ難しい……。好きになった実況者はラジオや雑談配信も聞きに行くことの方が多いから、その分、人となりや過去を知るので、新しい人を見つけたとしても代わりにはならない。新しい人が増えるだけで、たぶん過去動画を垂れ流してる。
図書館
本TLになってこれを教えてもらった。
全国の図書館を検索できるらしい…。ずいぶんとハイテク!
自分の住んでいる地域にある図書館を管轄する公式サイトで在庫を検索できるので、それは利用していたけど、その地域から出ることは考えていなかった。だから地元の図書館になければ買うしかないなーって思っていたけど、これを使えば近場であれば自転車で行けるかも。職場の近くにある図書館は遅くまでやっているみたいで、まあまあ間に合う。あとはもう読むのが遅いことだけだな…。これ本当に練習でなんとかなるやつなんだろうか…。
ブログ
マストドンに来て少し驚いたことの1つに、ブログをやってる人が多い事だった。多分その人たちも元々Twitterにいた人が多いんじゃないかと思う。Twitterにいるオタクでブログやってる人ってもうあんまり見かけないけど、オタクじゃない人たちはブログをよくやってるのかもしれない?
ちょこちょこ顔を出すようになったサーバーの、顔を出すきっかけになった人もブログをやっていた。2011年から続いているようで驚く。
その人はマストドン上では優しくてほっこりしていて、少し繊細そうな感じの雰囲気だけど、ブログで見るとちょっと冷静なように見える。同じ人のはずなのに。LTLだと会話が前提だからブログよりは温かみがあるのかもしれない。
この人たちは何を思ってブログを始めたんだろう。写真とか日常とか、Twitterで呟いて満足ではなくて、何でブログなんだろう。
1つの出来事を書くために、ツイートにズラズラとツリーをいくつも並べるのは読みづらいんだけど、それかスクショ貼る以外の方法が無いので、仕方ないのでそうしてきた。Skebアカでクライアントさんに読んでほしいことを、こんなぶら下げてもいいんだろうか…って…英語文字数多いし……でも画像だと翻訳が面倒なんだよな~…
文章じゃなくても漫画でもそう。ブログの方が見やすいし、見返すのも簡単。タグ付けもカテゴリわけもできるし、検索もできる。
でも、多くの人がTwitterでツリーを使っていて、それを多くの人が普通に読む。何なら外部へのリンクにすると多分読んでくれない人の方が多い。違うサイトに飛ぶってだけでいいやってなる人本当に多いみたい。
マストドンはさらに500文字がデフォルトで結構書ける。
だから何でブログを使っているのか気になる。
私の場合、ブログに書くようなことなんて、利便性の高い媒体を使ってまで蓄積させていくような内容でもないんだけど…それを言うとTwitterも別に変わらないのか。ブログはちょっと規模大きめのツイート、みたいな。そういえばTwitterって「ミニブログ」だったね。
少し気になって、fedibirdでブログを貼ってる人で、鳥の人とご飯の人とがいることを覚えているので、そちらを見てみた。そのお二方も10年以上続けてらっしゃった。鳥の人は個人サイトもあった。それを見て、上手く言えないけど、どこかふんわりと納得した。
あちこちのいろんなブログや古のブラウザブックマーク内を見回ると、Twitterの手軽さに慣れて更新しなくなっていく人が多かった。この人たちはずっと続けてきてたんだな~。これがTwitterみたいなもん、という感じなのかな?たぶんこれからもブログを続けるんだろうな。
ブログやっぱり好きだな。テンプレの選択も含めて人柄が伺えるというか、個性を感じるというか…。だからPCで見るのが好き。SNSはアイコンやヘッダーぐらいしか、飾れるものもないし。個人的には、はてなブログは画面上部のナビも静かで良いし、好みのテンプレも多い。
子どもの頃は3カラムで左右にナビが置いてあるのが便利だと思っていたし、飾りがあると嬉しかったけど、好みも変わった。静かで落ち着いた文章を書く人がよく選んでいる「白いノートに黒いペンで書いたような日記」っぽいテンプレが割と好きになった。
LTLにいる人が使ってるのはこれかな。
こういうのに憧れてるけど、私はそういうキャラじゃないし、ピンク入れたいしな…と思って、CSSで改造した。今さっき試しにプレビューしてみたけど、やっぱり私には合わないな~と思う。
でも人のブログ見ると、素敵だな~テーマ変えてみたいな~という気持ちになる。
今またブログの使い方に変化が起きている最中なので、ちょっと試してみてもいいかもしれない。
一次創作をやっていた頃は、日常アカウントの代わりで、隠居して日常的な事をツイートするようになってからはバックアップ化していて、オタク的なことと距離を置いた今…何故かブログに向かい合ってぶつくさと呟いてる…。マストドンの日常アカウントとはまあまあ使い分けが出来ている気がする。
そういや、ここに毎日のご飯の写真とかをバックアップしていく気はあんまり無いな…日記なのに。ああいう写真はコミュニケーションに使えるからかもしれない。珍しいものを買ったら載せるぐらい。
そもそも、こういう人前に見せるものでもなかったアレコレを、我慢せずにあちらに書いていたのがよくなかったな。
オタク事から脱して
今はもうほとんど妄想も何もしていないけど、その分、日常的なことに目が行くようになった気がする。パソコンはいいよな、メモリ増設出来てさ。普段からどっちも出来ていたら楽しいと思う。
もしかしてこれって、何か情報を蓄える期間ってやつなんだろうか…。あんま意識してこなかったな。マーライオンみたいにアウトプットし続けてないと死ぬ、頭ん中多動だから…。でもイースターのイベントポップとか見ると、絵を描いていない事への罪悪感が沸いてくる。単に情報を遮断してるだけな気もする。
父からポケモンGOを今もやっているのかと聞かれた。前の会社での絵を描けなかった時期は、ポケモンの巣になっている公園に出かけていて、それが救いでもあった。けどもう、これだけ実装された後だと、都内にお目当てのポケモンが出る巣があるかもわからん。ま~いいのかな、なんか適当にフラフラ~っと君に決めた!って、おやつ持ってどっか行ってもいいのかも。今はピクミンもあるし。
この日記で一番大事なのは多分、公園日記だと思う。これも見返すことはほぼ無いけど…。自然を求めてるのかもしれない。一人暮らししてた時はちょっとした山の上で、何倍も不便だったけど楽しくてインドアからアウトドアになっていた。今はどこまで自転車を走らせれば、その写真みたいに広くて緑の多いところにたどり着けるのかわからない。都心に住んでるわけでもないのに。
ゲームのプレイ日記が一番見返せない。大体最初はそんなにキャラに愛着が無いから、本当に素直な気持ちを書き殴ってて……み、見るとイラつく…………
コイツ知ってる!!!!Twitterでセリフネタにされてる人だ!!!アッハッハ!!!wwwwだからな…覚えてるよ…初見の反応は…貴重なんだけどさぁ………
ゲームをプレイしている間はキャラが好きかどうかは無視して、ゲームとして面白いかどうかでしかジャッジしない傾向にあるので…ゲームプレイ日記は忘れっぽい頭に定着させるための復習の役割が大きいかも…
そういえば、トリデラやロボボ、スタアラの頃、長い間あまり変わり映えの無いゲームシステムに飽き飽きしていたけど、友人はそうじゃなかったそうだ。音楽とグラフィックが良いかららしい。
私もそれはそう感じてはいるんだけど、ゲーム性を重視しているからそこが良くてもゲームとしての評価点にはならなかった。人によって価値観って様々なんだな…。