にっき

ゲーム記や転載された絵の削除申請まとめ、療養中の記録。

気分が安定してきても逃げる場所がなくなるだけのような

ブランケットを抱えたまま動けなくなることがなくなった気がする。今までより少しだけ何か気分が晴れたような気がするけど、これも所詮は少し増えた薬の見せるまやかしなのか。

やりたいことがない、好きなものもないまま気分が安定してきても死ぬ口実を失うだけで、ますます逃げる場所がなくなるような感覚で不安になる。困る。生きなきゃいけないのは嫌だ。死んでもいいって許されたい。

ねえどうして私あんなメールごときでおかしくなったの。ただ勇気を出して送ってきてくれただろう使用許可を求めるメールに。どうして会社辞めた時みたいにSNS辞めたのに良くならないの。それぐらいボロボロだったのにどうして誰も助けてくれなかったの。なんで毎日泣いてるのに誰も子どもみたいに抱き締めてくれないの。再び自分が何が原因で倒れるのかわからないのが怖い。どうしたら倒れなくて済むの。絵を諦められるようになるの。同じようなことが起きないように…と思っても、誰も本当の意味で助けにならないのだから死ぬ以外にどうしたらいいかわからない。楽しんでる人が私の助けになんかなるわけがない。他人が楽しんでいるところを見たくない。私の前で楽しまないでほしい。もともと次はないと思ってたんだから早く死にたい、またどこかから撃たれるのが怖い。死んでもいいって許されたい。

 

家にいてもテレビの音や母の声がうるさくてイライラする。母さえいなければ…。

私が死んだらきっと母は嫌な顔をするだろう。いつも私が嫌なことをしないでと言ったときにする顔。お前のことなんかどうでもいいという顔、テレビを見ているのだから邪魔するなという顔、我慢しないお前が悪いのだという顔。かつて、自殺が流行っていじめがやむまで、私がいじめられていてもさほど抗議をしてくれなかった母。母は私のことなどどうでもよくて、テレビを見ては叩ける人を正義面して叩いてるだけだ。私が自殺すればきっと正義面して私のことも叩く。具合が悪いと言えば大丈夫の一言もなく早く寝ないからだと何かと理由をつけて私を叩く母。

母が私より早く死んでくれれば。