にっき

ゲーム記や転載された絵の削除申請まとめ、日常。療養中の記録はワンクッションの後に。

通院36回目

薬は前回と同じものを同じ量。

 

リーマス 1日1錠

抑肝散 1日2回 1袋

頓服 レキソタン2 1回1錠

 

朝食前に飲む漢方は存在を忘れるので、もう枕元に置いておくことにした。天才。

 

今日は会社でわーっと泣いてしまった。

身近な人からもコンテンツ製造機としか見られないことを繰り返し繰り返し味わって、自分の在り方がもうわからない。私を人間だと思っていたのは私だけだった。本当に毎日そればかりを考えてしまう…

 

今日はなんでか病院に誰もいなかったので、これ休みか?と勘違いしてしまった。が、その分少し多めに時間を使ってもいいだろう。

ちょうどいいのでこの間のコンテンツ製造機としての恨み言なんかを医師に見てもらった。

医師はカウンセラーではないけれど、不調の原因は知っておいた方がいいと思ったからだ。これが解決しないことには私の不調が晴れることはきっと一生無いけど、きっと解決することも一生無い…。

 

また来週来るか訪ねられたが…まあ定時で上がる理由にはなるんだけどお金もかかるようになってしまったし、定時で上がったとはいえ病院に行くので帰りも遅くなってしまう。

でも先生から見て、私はそれぐらい酷い状況なんだろうな…。

とりあえず2週間後にカウンセリングがあるので、そのタイミングで来ることにしたけど、ダメだったら駆け込んでおいでと言ってもらえた。ありがたい。

 

---

たまたまブログをネットサーフィンしていたら躁鬱の人のブログだった。

そこには「薬を飲んでから寝て起きると抑うつ症状が無いので薬が効いている」と書いてあった。

なんか…私はそんな風に薬の効果を実感したことがないんだけど…どうして薬だとわかるんだろう…。

今回は金曜の夜にリーマスを飲んで、土曜日はそわそわしたけど日曜日にはだいぶ落ち着いた。

それ以降の衝動性も比較するとかなり落ち着いている。

でも去年酷かったときはリーマスが効いていると思ったことは無いし、今回のこの急な回復が一体なんなのかわからない。

レキソタンも効いてるのかわからない。

薬の中身より薬を飲んだ事実に安心してるだけな気がする。

 

しかしそのブログの主は女性のようで、やはり夫がいた。

その人の病歴まとめ記事を見てみると、躁が高めのようで、本人の深刻によればかなりのクズな言動をしてトラブルを起こしまくっていたらしい。自分の悪行というのは実際より軽く書いてしまうものだと思っているが、仮にそうだったとしても…書いてあるだけでもうわぁ…と思ってしまうことがたくさん書いてあった。

 

でも、発病してから、夫と結婚したそうだ。

 

なんか、やっぱショックだった。

どうして?

私には対等に見てくれる友達すらできないのに、どうしてこんなクズが、結婚できるほど深い深い仲の人が作れるの?

 

病気や障害を持っていても、女って、女性器があるから、結婚率高いみたいな話を思い出す。女性器を使えば、法的に結びつきを作ってくれるほどの男を手に入れられるんだなあ~~~。ふ~~~~ん。

 

どこか孤独に躁鬱と付き合っている女性っていないのかな…