1件納品してから、さらに数件ケモ系のリクエストを頂きました。
今抱えているのは3件ですが、2件ほどようやくラフを終えたところ…。体感ですが、時間がかかりすぎています。もう1件も大体こうしたいな~というのは考えています。あとはラフだけ。
なぜ遅いか。
色々とどのようにしようか考えていましたが、やればやるほど、絵を描かなかった数か月の間に、私の頭の中にあった様々な資料のインデックスが無くなった事を痛感しています。
発想力の枯渇、とでもいうのでしょうか。当然人間は見てきたものを再構築してアウトプットしているわけですから、脳内のものが消えるとはそういうことです。
あの塗りはあの人が上手だな、とか、小物を散らしたいけどどういうのがいいのかな、とか、そういった参考資料をたくさん抱えています。それなのに、なにも思い出せない…。
継続は力なりとも言われてますが、逆というか、「力は継続なり」では?と昔ながらの言い回しに八つ当たりしたり。
昔、病んで前職を辞めた時のような感覚です。
あの後、本当に頑張って…オリジナルキャラをアップしていたなあ…。
これだけ衰えていながらも絵を描いていないと虚無なのは…本当に難儀だなと…我ながら…
絵を描くというのは、当然後天的に得たものですが、ここまで根っこに入り込んでいると生まれつきのものとそこまで差はないように感じます。園児の頃から続けてるわけですからね…。生まれつきと変わらない気がします。わからんけど。
しかし、傍からは苦しんでいるように見えるのかもしれませんが、「絵を描いていない事は虚無」なので、こうして絵を描くチャンスがある事はそれなりに充実しているように感じます。リクエストをくださって感謝しています。遅くてごめん…。
…という流れで、こんなことを言うのはなんですが…
Skebはローカルルールを作ってはいけませんので、料金表とかもおそらくアウトなのかな?
とはいえ、金額に見合ったものを…とは、クリエイター側は考えるものではないでしょうか。そこら辺を自由にできるのがSkebの強みなんですが…。
でも、誰がいくらでリクエストしたらこの絵が納品された、って、わからないんですよ。金額の表示が無いから。
だから、お任せ金額が5000円だったとして、納品している絵は5000円とは限らないわけです。
でもクライアント側は、お任せ金額でこの納品されているような絵が自分にも納品されると思うものじゃないですか。
自由って不自由だな…
ニコニコ大百科の掲示板なんかを見て、いろんな人の意見を見ていたんですが…おまかせ金額ではバストアップまでとか、なんか基準がある人はあるみたい。
でもそれだったらどこかに明記したいよなぁ…
受付絶対NG案件もあるんですが、それを断るのは私も嫌だし、向こうも断られた経験が増えるのは嫌でしょう、それをわかってて使うのがSkebと言われればそりゃそうなんですが…お互いに嫌な思いしたくないなら、なんか…NGなものは…何らかの基準を…提示したい…
それすると違反なんでしょうね…。ンンン…。
掲示板の書き込み読んでると、締め切りぶっちしまくるクリエイターさんもまあまあいるっぽい感覚。そういう気にしないタイプの人向けのサービスなのかなあ。
返金されるし仕事じゃないとはいえ、締め切りぶっちはちょっと驚きですが…。
まあ深く考えないようにしましょうかね…。