にっき

ゲーム記や転載された絵の削除申請まとめ、療養中の記録。

整骨院に行ったのとここ最近のことと、Skebもいつかリクエストが来なくなるかもしれないこと

久しぶりに整骨院に行って整ってきた。ほんと長い間来てなくてすみません…。

先週、整骨院に行くと宣言した翌日から腰の調子が良くなった。調子がいいのに行ってもな…と思ったけど、行ってみて思った。もうちょっと早く来ればよかったね…!相当積もってるなこれ、何が「調子がいい」だよって自分でも思いました…。

 

 

昨日というか今日の深夜か、それと一昨日と、なんだか気になる事ばかりではたして説得は上手くいったのかな、と心配していたけれど、ダメだったようで残念。落ち着きを取り戻してふぇでぃばに行っただけ良い方の着地点に思えるけど…

わからん、預かり知らんところで誰か知らん奴に傷つけられて理不尽に奪われたような気持ち。お休みして戻ってきたら嬉しいけど、その時に私はここにいるだろうか…。

ここには新規さんが次々来るかもしれないけど、私がここに来たいと思った時にいた人はこの先一生増えないんだよな…。

 

 

Pawooを覗くと、AIに手を出したらSkebを頼まなくなったという、はてな匿名ダイアリーの日記について触れている人がいた。

この間の日記に書いた私の不安はやっぱり既に現実になっているよなあ。でも最悪なのはそこじゃなかった。その日記の主は、表向きは反AIとして振る舞っていることと、絵描きを下げる内容だった。

特に迷惑行為をせず、AIで満足しているなら、どうしてわざと反AIとして振る舞い、反AI絵描きに接触するんだろう。反AIとして振る舞うのを辞めたらいいじゃないか。それとも熱心に絵描きのファンであることをアピールしなければいけないのか。

 

その日記の中には消費者と言う言葉で日記の主の立場が書かれていた。

ふぅん、消費ね。消費者の中にはそういう二面性を持つ人がいるんだな。

 

どうだろう、みんな、一度AIで推しとやらを出力してみたらいいんじゃないか。きっとハマるだろう。私は怖がりなんだ、それで気持ちよくなる人とは私は関りを持ちたくない。それをぜひともはっきりさせておきたい気分。どこに二面性を持つヤツが潜んでいるかわからないからね。

 

いっそのこと、絵を手描きしない人を全員敵視してしまってもいい気がする。

あの悪名高いサービスは(ついでにいえば日本製のアレも)小説を書くAIサービスを提供しているところのものだ。端から描かない人が絵を利用するためのAIで、mimicのように絵描きが自分の補助のために使うものではないと思っている。個人的にはよその業界の人間に踏み荒らされているようにしか感じない。それについてくるユーザー層も似たようなものなんじゃないのか。そして今はより希望に近い絵が出力できるようになった技術があるらしいことも知っている。推しが見たい人がその快楽に勝てるのか。

 

自分はAIが嫌いです、なんて自己申告は、手描きもしなければ大金も出さない人が言ったって信用ならなくなった。いつ悪用する人の矛先にされるかわからない恐怖だけじゃなくなった。反AIの人に同調する必要はない、嫌いな振りをしなければいいだけなのに、嫌いな振りをする人がいて、それが身近にもいるかもしれない気持ち悪さ。きっとそいつは他人の描いた推しの絵をAIにぶち込むことに躊躇わなくなるだろう。

当事者の抱える感情が非当事者に理解されないのは、当然のことだ。だから手で描く事が楽しいという仲間内だけで固まることは何も悪くない。好きなものが同じ人同士で固まるのは世の常だしな。何も理解しない人はいつかどこかでこちらをバッシングしてくるだろう。描かない人の中から、安くない金を持って来てくれる人だけが手描きの絵を楽しめる。いいじゃないか、やすい・うまい・はやいのAIで推しとやらが無限に出るのだし、そもそもAIが無くても消費者は推しを見れればいい、描いているのが誰であろうとどうでもいいのだから、人間がいなくなって何も困りはしないだろう。

 

私は絵でしか縁を築けなかったけど、もっと浸透していたら築くどころじゃない、見向きもされなかったかもしれないよね。こんな迫害されやすいもののために何を頑張って来たんだろう、それで頑張って作った縁だって脆いし…。

いいな、小説のAIは。ストーリーのあるものだったら本人が話を考えなくちゃいけないし、出力したものをそのまま使うと微妙そうなのは想像つくけど、絵や写真はもう何も文句が付けれないようなクオリティなのはパッと見ただけでわかるもんな。飲食店で接客無人化を寂しいと言う人はいるけど、絵は無人でも何も問題ないもんな。

 

それでもリクエストや依頼が欲しい絵描きさんは、アイドルみたいに自分を切り売りして人間性を失っていくんだろう、youtubeとか見てると今に始まったことじゃないしね。今以上に、美少女やイケメンのガワを被ってあなたの憧れの魔法使いのようにふるまうしかなくなるのかもしれない、お金の為に。

 

 

Skebのおかげさまで病院に行って何千円も使うというハードルも苦しみも下がっている。今日だって整骨院に行ったわけだし。自費で治療してもらうと各段に効果があるから、ここにしている。5000円したけれど1時間はみっちりと見てもらった。相場は知らないけど安い方かもしれない、それでもポンと出せる値段ではない…。AIに奪われる前にリクエストを受け付け出来て良かった。お金が絡んでいなくても絵は描くけど、趣味絵じゃ腰痛は治らないしね。正直ゲーム欲はかなり弱い。Skebのリクエストが来なくなるまで、続編も含めてゲームを放置していてもいいかもしれないな…。