Skebを納品して2時ごろ就寝。たくさん待たせて申し訳ない……。
7時目が覚める。こんな微妙な時間では追い眠剤というわけにもいかず起床時間まで2時間ゴロゴロする…が、結局8時半にPCを付けて、納品物が規制に引っかかっていないかチェックする。
Skebアカウントが1つまた開設できていた。サブアカを作るのは楽なんだな…。デフォルメ用のアカウントだ。これなら考えることが少なくて、負担も少なく済むだろう。お任せ金額は4500円くらいにしようか…。メインアカ１つで等身高めコースやデフォルメコースを作成できたら、それが一番楽なんだけどな。なんにせよAIに取って代わられる前に、リクエストを頂ける間は描き続けなければ…。でももう最後の１件をこなしたら死にたい。
鬱とかこんなクソな理由で出費が重なって、割と切実な度入りサングラスが遠のいたことが腹立たしい。
ここ最近は丸めたブランケットを抱きかかえて動けなくなることは減ったが、今日はずっと何かを抱きしめているところや、抱きしめられているところが脳裏をちらつく。
ああ、寂しいのか…。
私は普段自分の妄想に自分を登場させない。観葉植物となってお気に入りのキャラクターを眺めていたいタイプだ。まあ考えるようなキャラもいないし、自然と沸くイメージがそれなんだろうな。
この日記には削除申請記事以外にもアクセスがある。息をする憎悪みたいな日記を見てどうするんだ…。この日記をどんな人が見ているんだろうか。その人も本当は寂しくて抱きしめられたいと思っているのだろうか。そういう本音を押し殺して生きているんだろうか。
私はもっと本音を言えばいいのにと思っている。独り身だと寂しいと言ってはいけないような風潮を感じる時がある。まるで一人ぼっちのメンヘラのように扱われそうな気がする。結婚している奴らなんて大体寂しいから結婚しているんだ。独り身が寂しいと言って何が悪い。
赤裸々に語っているほうだと感じるが、なんというか本音を黙っていることにストレスがある。黙っていることというより、隠すことの方か。隠すという行為はコストがかかる。どこかから漏れないように気を配るコスト。昔、顔も本名も住所も丸出しの生主がいた。さすがにこの時代にそこまでする勇気は無いが、それぐらい隠すものがなければ楽だろうな、と憧れることもあった。
今ネットで関わりがあるのは、うつの経験者でかつジャンル不特定の人だけだ。経験者じゃないと話せないのは何を言われるかわからなくて怖いからだ。そんなの気にしなければいいよ！の一言で、ああこの人は理解してくれないんだなとひどく落ち込むのが嫌だ。だからそういう人は日記を書けばいい。何か思うことがあったとしても、SNSみたいに人前で吐き散らかしているわけじゃないんだから、そんなの見に来る奴が悪い。
何となくブックオフで見かけた躁鬱大学という、躁鬱本人が書いた本が気になり、図書館で借りて少しずつ読み進めている。ネットでググったって病院のページばかりで大して変わり映えがないからな…。もっと本人の書いたものが見たかった。
躁鬱本人がとある精神科医の語録pdfを読み解く…みたいなスタイルだった。pdfもさっそく見てみた。
https://hatakoshi-mhc.jp/kandabasi_goroku.pdf
お医者さん曰く私はあまり典型的なタイプじゃないらしい、この本を読んでいてもなんとなく身に覚えがあるような個所はありつつも、それって躁鬱じゃなくてもそうなんじゃないかなあ、とか、街中で知らない人に話しかけるなんて不審者じゃないか…と思ったり。
我慢や窮屈は良くないって、別に誰にでも言えることなんじゃないか？どうなんだろう。規模やベクトルが躁鬱じゃない人と違うのかもしれない。でもそうだな、だから隠すことにコストを感じるのかもしれない。隠すのは窮屈だからな。
一貫性がないっていうのは、当てはまるなぁ、と思う。感覚で生きてる、も、そう。でもそれは単にバカだからじゃないのか…？とは思う…。
躁鬱の人は、自分は偉いと思い褒められたくて何かをし、奔放に生きてるくせに周りの顔色をうかがう、敵対関係に長く耐えられない平和志向型とか、チグハグだな…と読んでて思う。
躁が激しいとその分鬱になる…ふむ…？時々思うのが、ブレワイにはまって夜な夜な明け方まで絵を描いていた2年前のあの時期、夏だったけど元気だったな。躁だったんだろうか。そのクソデカイ反動が今なのかな。
まだ読み始めだし、わからないことだらけだ。どうしたら鬱転/躁転するのか、私のどこが躁だったのか。深く考えきる前に行動してることはあるというか、行動力だけはあるよねが元上司からの評価だった。あれが躁なのか？人に急に電話をしないけど、配信を付けるときはある、なんかあれもこれも典型的じゃないけれど代替行動だったのかな？とか。他の人から見たらどうなんだろう…。
