にっき

ゲーム記や転載された絵の削除申請まとめ、療養中の記録。

映画をたくさん流しっぱなしにしていました。

相変わらず時間が空くと何を書けば良いのやら。

 

最近は映画をよく流していました。

2001年宇宙の旅」「ゴラス」「モスラ」「シン・ゴジラ」「ゴジラ(一番最初の)」「君の名は。」「言の葉の庭」「天気の子」「秒速5センチメートル」「雲のむこう、約束の場所」…

特撮と新海監督に囲まれていますね。映画ではないですが「メイドインアビス 烈日の黄金郷」も流しっぱなしにしていました。

 

 

事の発端はアニメカービィのDVDが発表されて、元ネタに使われた映画を見ていこうと思ったからでした。やはりこういうのは元ネタを知っていると面白さが倍増しますからね。

 

でも私は映画が苦手です。長いし…。実写が苦手…。年に1度映画を見たいと思うかどうか、みたいなレベルでした。

でもそこに羅列した通り、先月と今月とでこんなにたくさん見ててすごい異常事態ですよ!見た事あるものも多く混じっていますけどね。

 

2001年宇宙の旅は、大好きなロボボプラネットのストーリーの元ネタっぽいらしいので…でも…意味わかんなかったな…永遠に猿が続くんかと思った…想像以上に物静かな映画でした。

 

なので映画への期待なんて地の底でした。とりあえず次は「ゴラス」かな…。

でもこれが大当たり!!

 

正直最初は特撮の事を、男の子が見る子ども向けのもので、きっとそんなに面白いものじゃないんだろう、と思っていましたが、大間違いでした。

最初に見た「ゴラス」であっという間に引き込まれ…3回も見てしまいました。最初の13分ぐらいで死んでしまった隼号に涙…お話の終わり方はよくわからなかったですけどね。

その後も「モスラ」「ゴジラ」と見て…いや、本当にすごいな、これ、本当にジオラマと着ぐるみ等で撮影しているの?信じられないほどの大迫力!今の時代、3DCGがあればいくらでも盛れますが、それとは違う魅力がありました。

特に一番最初の「ゴジラ」は、反戦反核をテーマにしているらしく、今まで見た中で一番恐ろしい。映画って3DCGが無くてもこんなにも恐怖を演出できるんだ…。

 

なんとなく気づいたのは、映画が苦手というより、多分洋画が苦手なんだと思います。邦画は平気。おそらくグロ描写が問題なんじゃないかなと…。特撮系は血を吹いたりしてませんでしたから。

 

その後、忙しくなりそうなので、既に見た事のあるもので、まだ1回しか見てない新海監督の作品などを流しっぱなしにしていました。

先ほど挙げた中では「言の葉の庭」が一番好きです。46分と短めで見やすくも、密度があって素敵。足のサイズを測るシーンは、物静かなエロスと寂しさと美しさがあってたまりません。

 

たくさん見すぎて書き切れません。もう少しこまめに書いておけばよかったなぁ。

 

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