リゼロ13話ラストで、スバルがエミリアに暴言を吐いているシーンが好きだ！と言ったら多分アブノーマルの趣味をお持ちで…と言われる気もするけれど、でもあのシーンは好きだな…単なる一般人らしい人間臭さが出ている。
俺はこんなにお前のために努力した、全部俺のおかげだ、お前は俺に返しきれないだけの借りがあるだろう、
事実、死に戻りしまくってて全部俺のおかげはそれはそうなんだけど、そんなことを本人に面と向かって言うなんてひどい対応で、あんなことを言われたらそりゃあ人は離れる。けど、でも、追いつめられた時の人間の行動を理解できない人はいないと思う…。
（…と思ってはいるけど、なんかどうやら世の中には自殺の1つも考えた事のない人間がいるらしい、というのはなんか実況動画のそういうシーンで知ってびっくりしたので、多分理解できない人マジでいるんだろうな…。）
どんな時でも人間には理性を求められてしまうの、しんどいな。
流石に死に戻りほどつらい事をしているわけじゃないけど、なんか、なんだろう、なんだろうな、身の丈に合わない見返りを求めているんだろうな、この無性に湧いてくる、与えられたい欲求…
こんなに努力した！！こんなに時間かけて作った！！！無料で見せた！！！見合った分だけ何か与えられたい！！！与えられたい…………
どう考えてもアップしたものいいねを押された時点で取引は終了です。勝手に自分でやってる事だという認識があっても頭の表面にあるだけで、心では納得してない…
でもアニメの主人公じゃないからもがいたってうまく着地もしない。
現実とアニメはちが～うよ～～い みたいなセリフをアニメカービィで言ってた気がする。そうね。
Skebはその点も精神的に良いのかもしれないです。こんな状況でもやっぱり自分の絵を見ると美しいな…って思うし、それにいいねやRT等のシステム上の「１」ではない、明確な対価が確約されてる。どんなに自分の作品を良いと思っていても、他人から見たらそうではないけど、リクエストって他人から見ても良いと思ってる事が前提。
おまけに現状の活動状況だと、マジでどこで知ってもらえたのかマジでわからん…。本当に…私を見つけてくれてありがとうしかない。
まあリクエストが枯渇した時どうなるかわからないけど。
二次創作でもどんどん本を作って利益が出るレベルの金を取るべきだったんだろうか…。抵抗感～～～～～～～～～～～～数回イベント出てみて抵抗感あったからやってないんです、抵抗なかったら既にやってるよね…だってその金で松屋の牛めしにサラダ付ける生活できるじゃん…。
でも本を作ってる人って、利益が動向とは別に、作りたい！の他に、いいねやRT等のシステム上の「１」で終わらないものを与えられたい欲求みたいなのがあるのかな。だから本作ってるのかな…。
お話をまた作れるようになりたいな。ネームまで行かなくてもいいから、台本でいいから、140字でおさまるようなネタをマンガにしたような程度じゃなくて、ちゃんと1本…読み切り…
未練たらしくこういう漫画の勉強になるものを見てしまう。読み切り一本だって描けやしない豆腐メンタルなのに何度目だろう。
jump-manga-school.hatenablog.com
いつか、蔵に突っ込んだいくつものネームやアイデアが完結することはあるんだろうか…。でも二次創作はシリアス多いから自分ではやりたくないな。谷口あさみ先生のカービィみたいに、1話完結型で連載みたいなタイプがいい。運動会とか花見の会があって。そういう本当の漫画家の連載みたいな…。向き合わない理由だけ探してる。
