ブログ
昨日、ブログを書く前にはてなのトップを見ると、なぜか有野さんがいたのでなりすましか!?と思ったら…LINEブログ終了なのか。
ブログはすごく良いものだと思うけど需要がないのか。手軽にものを記録するためのシステムとして完成された仕組みだと思うのに…。検索除けも、ブログ内検索も簡単で、好きなところに画像などを差し込める、カテゴリわけも楽々、パスワードだって設定できちゃうしデザインだって選べちゃう。こ~~~んな便利なものがあるのにな~…。その時その時の気持ちをポンポン書き連ねられるSNSのほうが手軽だし、フォロ限が魅力なのはわかるのですが。
そういえばちょっと前にブログの話題をLTLでしていた。結構な人数がブログを持っていて、古いもの、時々更新してるもの、まめに更新されているもの、旅日記、買ったもの、昔のネトゲ…みんなそれぞれ目的が違っていて面白かった。
一方、ブログに対して結構身構えている人も多いな~という印象。
書きたいときに書いてその時満足したらそれでいいんだよ!と思っている(のでそう言いました)。
続けなくていいし、いくらでも爆破していい。読み返す必要もないし、カテゴリ機能があるからテーマを1つに絞る必要もない。継続したからって得るものなんかたいしてないです。ああ、でも、「書いてることと書いたあとに考えることは違う」って気づきを言ってる人はいたな。ブログが合う人には役に立つかもしれません。
基本は手軽に使ってるSNSと同じ。クソツイしちゃった消そ、ぐらいの。特に目的がないならそんなもん。だからブログをやろう!ということではなく、誤解は解きたいな~という気持ち。
misskeyでのごたごた
io方面でまた何かあった。渦中にいないので詳細はわからないけど、人を呼び込みすぎた弊害なんだろう。流入を止めないでおきながら個人運営なので…が通じるとは思えませんが…。管理できる範囲にとどめておくのも管理人の腕前ということか。
そう考えると制限をかけているサーバー管理人さん方の株が上がりますね…そしてそういうところにこそ仲の良い人を呼び込みたくなるジレンマ。
しかしどんどんTwitter化してるな…。絵文字を悪用してボロクソ相手を叩いて…おぞましい光景。
鳥LTL
ある夜、鳥アイコンの人が増えて、LTLに来る人たちがあれっ鳥が多いなっていう流れがあってめちゃめちゃはしゃいでいた。
トキ、フクロウ、鳩、なんらかのオリジナル鳥、文鳥、ライチョウのアイコンの人が出てきて、アイコン持ってない人はワライカワセミの写真を推しですとペタリ。ハァ~~~モッフ!!!!
編みぐるみを作っている人も1羽編んでらした。海外の編み図をもとにあみあみしたものらしく、足の毛糸を指にまくと、指に止まっているように見えるという面白い作り。
そして今日は世界ペンギンの日らしいんだけども、昔LTLにいたというペンギンさんが帰ってきた。365日ある中で今日?!?!と一人はしゃぐニワトリ…。
リセット癖
ほぼインしてなかったLTLに行くと…WEB系の人のプロフに、その人のブログが追加されていた。ブログだ!!!!!やった!!!!!性別が思ってたのと違ったのでびびりました。
ブログの中の1つにはリセット癖と後悔について書かれていた。人間関係だけじゃなくブログ等のWebサービス系もリセットするそう。出た…またタイムリーな出来事…。なんなん!??誰か狙い撃ちしにきてるの!??!
そういえば、ここにはキャラを作ってかぶってる方が楽な人もいるらしく、この人もそうみたい。そういうことだったんだ…。
失踪欲が高校の頃からある。というかみんなが持ってると思っているのですがどうなんでしょう。
でもリアル・ネットかかわらず行くところがないのでしてこなかったし(リアルでやったら事件だし…)、手に入れたものを手放す勇気はない。もとよりコツコツ積み重ねるタイプの気質なのかもしれない、それでもよくまあ衝動的な人間のくせによくリセットしてこなかったな…。
だから、アカウントを消す方向に動くというのは、たぶん本当に崖っぷちなんじゃないかな。長年活動してきたアカを閉じた+逃げ先を見つけたからかな。というより、今までは逃げる先が無かっただけなのかもしれない。バグでFFが戻らない間、商店街でパンを買って、川を見ながら食べて、まあ、もうそれならそれで心置きなく消せるか、と。
そのブログに書かれてた、失ってきたものに対して「もったいないという感情が『後悔と執着』に変わる」というところ…リセットして捨て去った後も苛まれるものなんだ…という絶望感がある。後悔と執着は今もだけど、私の場合は完全なリセットではないし、しがみついてるから発生したものだと思っていた。消せば間違いなく後悔する、それでも名前もIDも捨て去ってしまえば保持するより楽になれるんじゃないかと、創作を辞めて日常アカとLTLにしばらくいてそう思うようになった。
私は…わからない事がある時に聞ける人がいないと酷く不安になるんですが、ちょうどこう、先人(?)たちが周囲にいて…いやでも全く安心しないな…。
以前アカ消ししてfedibirdに逃げた人が、LTLにアカ作って戻って行き来するようになった。消さなければよかった、戻っても顰蹙を買うのではと呟いているのを見た。全く他人事では無い。
また、転生した別の人は、再び「争いになる前に逃げる生き方をしてきたけど、場を維持する努力をするべきだったんじゃないか」と後悔が続いている様子を見た。
その人も創作してる人で…思想や世界を死後に残すためにやってる、心中する気は無いとも言っていた。すごい…誇張じゃなくてわりとそのままそういうトゥ。
私とその人とは焦点が違うので良し悪しの話では無いけど…私は心中一択。死後の評価ほど最悪なものはない。私は死んでるのに他の人が良い思いをするなんて気持ちが悪い。私を踏みにじった屑どもが今ものうのうとTwitterやインスタで活動していることが心底憎い。死人は抵抗できないから二度と触れさせない。歴史上の偉人に対しても複雑ですね。だから残すなら自分も残るし、消すなら全部消す。
でも、リセット癖の持ち主は「すぐに0にするのではなくグレーゾーンを残せ」と…。
書かなかったかもしれないけど、くるっぷと初代birdについて、元上司からは、戻った時に少しでもフォロワーが残ってたらええやろと言われていた。が、それは私視点の話で、向こうからすれば何を今更ノコノコと。顰蹙を買うのでは、と私は思うわけです。
もう1人相談した相手からは、1週間経って気持ちが変わらなければ消せばよいと言われ、そっちに気持ちが傾いていました。1週間たたずに別の爆弾…バグだん?が放り込まれて一旦中止したが…。
今は少し持ち直しているものの、私のことなのですぐボロクソになる。次はトゥ消しで誤魔化すのも難しい。更地にしたからもう消すもの無いし。消す用のトゥートするとかあほくさ!
Twitterもメディア欄戻ってこないか待ってるだけなのに、アカが生きてるってだけですごく嫌。日常アカにいても他の人にとって有益な事をトゥートしなくちゃ、という気持ちになってしまって、あるだけで精神に良くない。
私はかなり、場や名前等の影響を受けるみたいだ。
ただ、こんなに身近に後悔してる人がポンポポンと表れて、ますます身の振り方がわからなくなってしまった。一応成功例も知ってはいるんですが…。流石は元上司ですよね、「後悔しやすい性格なんだから」はほんとそうね…自覚しつつあるわ。ようやく自分の取り扱い方がわかって来たじゃないかと褒められましたが年齢を考えると遅い…。
何にせよ次は無いし、他人を巻き込まないように努める方針。