にっき

ゲーム記や転載された絵の削除申請まとめ、療養中の記録。

貰ったメッセージと説法をメモしていくことにしたこと

海外の人からメッセージが来ていた。

あなたに辛いことが起きていたことはわかっているが、あなたの絵が見れなくて悲しいという内容だった。

 

…本気でわからない、リト描いている人そこらへんにゴロゴロいるだろ、その人らでいいだろ、というか色々既にフォローしてるのでは…どう考えても産廃にメッセ送るよりその人らを適当に褒めておだてて描かせるかAI使った方が早いだろ。

好意を投げられているらしいことはわかるが、何をそんな、わざわざ送るほどの、私の絵の何が好きなんだ?私は私の絵が大切だけど、他の人にとっては消費アイテムも同然で代わりはいくらでもいるだろ?純粋にわからない、なぜ。

 

どこが好きなの?なんて、クッソ面倒臭い彼女ムーブをする気は無いけれど、聞いてみたらどうなるんだろう。これ、まるで就活みたいだ。志望動機を聞いているみたいだよな。よく考えたら就活のあの一連の流れって、何をどう良いと思ったのかを言語化するすげえ役に立つスキルを鍛えられる機会で、生きていくうえでかなり役に立つのでは…。

 

いや、送る側に回ったら共感できる行動なんだけど、送られる側として、代わりがうじゃうじゃいる中だと「どうして?」以外が出てこなかった。模範的な回答は思いつくけど嘘をついているみたいで気持ちが悪いな。ありがとうじゃなくてごめんね。

 

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昨日の日記にちょろっと書いたことだけど、趣味の創作を辞めた事でSkebに影響が出ている…。な~~~んも思いつかん。要するにもう一度趣味を再開すれば、多少なりと回復するんじゃないか?ということ。

 

厳密にいえば時々ふわっと、何か浮いてくることはある。何かこう、無い、と言い切る事で断ち切ろうとしているような節はある。

オタクアカから飛び出してくるまでは二次創作を楽しんでいた、間違いなく。

辞めようとしたらマジで辞めれるもんなんだな…。そういうのはあふれ出て止まらないようなものだと思っていた。それに、仕事の欲まで失うとは思っていなかった、趣味で描かなくてもSkebで描くから問題ないじゃん!って思っていたのに。

よくよく考えたら一次も二次もここまで凪いだのは初めてだ。最初に心をおかしくしたときだって、描かなくちゃという強迫観念はあったし、ホエマンガのメモをクロッキー帳に残していたぐらいには執着していた。

飛び出してきて確かに得たものは大きいんだけど、やっぱり我慢して地道に両立させていくべきだったんじゃないか。言われた「後悔しやすい性格なんだから」がほんとそうね…。でも現状の心地よさを考えると、オタクアカからはフェードアウトしていきそうだとは思うけど…。

 

最近、薬飲む頻度が増えたことも関係するんだろうか。

薬本当に嫌。対処療法でしかないこんなのにお金を払い続けるのは本当に金の無駄。根本的に解決しない限り永遠に無駄金払い続ける事になる。そのために頑張っていたはずで、それなりに基盤も出来上がって来たような気もするから、次の目標を立てればいいんだろうか……。趣味復帰に向けて…?

 

 

とりあえず元上司のありがたい説法をメモしていくことにした。今までの説法、何もスクショしていないので困っている。

早速Skebについて、趣味の創作を辞めてからSkebも何も出てこないと話してみたけど、思いついたように業務や、バイトや!と言い出し「感情を期待するな」「無でのりきれ」「とりあえずタイムカード作って時間通りに働け」という、斜め上説法だった。いや…確かにお金貰ってるし副業だとも思ってるけど?!?!?ラブ&パッションは汎用的なエネルギーじゃん!??!

 

「乗り切っていくうちに気持ちが沸いてきたらラッキー」は、それはそうだと思った。

「気持ちが戻った時に何もしてないと戻れないじゃん。何かを細々と続けるのは大事」は、まだちょっと実感が持てない。別に今だってアカウントを爆破してもいいと思っている。ローカルに作品はあるわけだし。そういうことではなく、戻った時にレベルダウンで苦しむということだろうか…。

あと「過去の自分は別人」「超えようとしないの大事」は…もう老いてく一方だし、そうだな…。

 

まあそもそも訊ねた時点で後押しをしてもらいたかっただけなんだと思う。

今ここに気持ちはなくとも、描きかけの絵を、未練を晴らすために完成させるのはありかもしれない。あまり良い動機ではないが別にアップしなければいいだろう。

なんというか…波に乗る練習…。LTLで色々作っている人を見て、気持ちが揺れたなら、その波にちょっとだけ乗ってみるとか。

 

コミティアに行くかどうかも考えている。先輩と後輩とが来ているらしい。特に後輩は引っ越してしまったので貴重な機会だ。単に刺激を受けに行くのも良いかもしれない。ただその刺激が良いものとは限らない。先輩と後輩は今も活動を続けているし、生前いた場所を徘徊するような気持ちになるかもしれない。

 

普通に休んだ方がいいのかもしれないけど、1年が秒で過ぎるような歳になった人間に「休もう」は厳しい。