馬宿が見えたのでとことこ歩いていると…川向うに怪しい影
前回
近づくとキルトンがいたんですが…
ご家族の方もいらっしゃいました……兄弟…血のつながりが濃いね…。
サトリになりたくて落とし物を集めているらしいんですけど、私はマヨイになりたいんだと思いながらこれを読んでいたので正気か？と思いながら進めていました。サトリでも正気には思えないけど…
マジで飲んだ……
秘跡を呑みこんで龍化の話を聞いた直後なので、なんか、ああ、なるほどなあ、みたいな気持ちです。
実際のとこマジでサトリになってしまったらキルトンはどうするんでしょう。後悔しないのかなあ。と思いつつマジでなるとは思ってないから応援してるんだろうなあ、とも思ったり…。いや実際になるのか知らないですが…。なるみたいなのはどこかで見たけど…。
この人もだいぶぶっとんでるはずなのに常識人に見える…。
ちなみにボコブリンマスクを落とし物のお礼にもらいました。
さて馬宿に到着。ふと思う、馬宿多いな…。
デスマウンテンは道が新しくなっているみたいですね。向かうときはそちらで登っていくことにしましょうか。
いやほんとそれは正しい。
ゴロンがおかしくなってると言う話をしてくれました。似たような話をしてくれる人は他にもいました。ゴロンのところと近いからそういう話になってるのね。
ここには楽団の人たちがいました。なんか馬車が壊れてしまったり馬がいなくなったりだとか。
あの遠いところまで直してあげた馬車で連れていくことになりました。
ウルトラハンドで持ち上げて運べるんだな、すげえー
いや普通に馬車でも揺れるでしょうよ
えぇ
どうやら馬じゃないといけないそうですが、これも十分揺れてると思うけどな…。道中は特に何事も無く普通にたどり着けました。魔物いなくてよかったあ。
到着するとバイオリンの演奏が始まりました。楽団と言っても楽器を使えるのは1人だけ。しかしこの人美人だな…。
後ろの景色が美しく無くて笑ってしまった。大妖精様、どうしてここを選んだの？
この世界の人たちにとっては面白おばさんでは無くて神々しい姿なんですよね…。
ん？どういうこと？
ゼルダからは瘴気で満ちた魔物の世界になると言われていたそうです。でも本当にゼルダかどうかは定かではないというか、嫌な気配がしたんだとか。魔物なりガノンの手先なりだとして、そのエネルギーを嫌な予感程度に隠しておける技術はすごいですね。
数回目だからかご褒美にこんなものをもらいました。記事に生地……
バイオリンに愛想をつかされたから解散したんじゃないかと思っていたそうです。
自信を取り戻して各地の大妖精様の巡るんだとか。
空気読める大妖精様…
早速強化してくれるというのでしてもらいました。リトの羽毛服を強化！
次の段階に進むには、別の大妖精を解放しないといけないみたいです。それはまたいずれかなあ。
サラバード！
つづく
