10日目 やけに疲れが残っている。眠い。会社に着くなり荒れる。
ツイッターから離れていた期間がまだ短いから、毒も抜けきってない。だから自分のペースで、自分のタイミングで…って思っても、心が沈んでるときは見てもいないのにゲームが出てすぐの頃の感覚はわかるから、気になってしまう。
こうして私がボケてる間にもどんどんみんなは遊び進めてて、それだけでも怖いのに、私がSNSに戻らなくても作品作ってる人はいて、作品は世に出てて、後からもし私が楽しい何か描きたいって思っても、ネタがかぶってたらどうしよう責められたらどうしようとか思うとくるっぷですら到底外に出せないどころか怖くて描きたくない…
もともとブレワイ遊んだのだって何年も後だからネタかぶりもくそもだけど二番煎じさーせんがまかり通る時期だし、ブレワイの発売当時は興味なかったというか病みはじめだったし、遊んだのは3年後の病みあがりだったし何も誰も気にするものがなかった…今と状況も心境も全然違う、楽しみにしてたこと自分だけ置いてかれてる、何年たってもこの感情が薄れても記憶が消えるわけじゃない、怖い、そういう不安がすごく強い。
離れれば離れるほどその間は話が通じなくて、遊ぶのが怖いと思うほど話をするのが辛くなって、もうお話することできないんだなぁ、と思う、それなのに日常アカにも戻れるような精神状態じゃないし…まるで私が願ったこと全部反転して帰ってきたみたいだ。もし仲良くしてくれてる人とジャンルが変わってもお話ししたいとかそういう願いもあったね。ゲームただでさえ興味ないなかで買い続けてるのなんてカービィとゼルダくらいしかなかったのに…倒れるのどうして今じゃなきゃダメだったの…。
わからない、パニックになってる間は別な風に考えることができない、一番必要な時に必要なことができない。
日記は後で書き足す…毎日会社で泣いてる人みたいだ…
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誰でもつらかった時と楽しかった時の渦中の感情を、脱したら忘れるものだと思うんだけど、なんか…こうも入れ替わってると多重人格みたい…。
発作的にワーッてなる。そうなるとまだ自分をなだめられない。理想の環境をもう作らない、戻らないなら喋れなくてもいいし、絵を上げないなら被ってもいいし、そもそもネタなんて被るよ。と、思いつくけど、あまり効果的じゃないんだと思う…そりゃ未練たらたらなんだから、仕方なくこうしてるだけだからな…私自身が私の納得する答えを見つけられていない。時間を戻せるなら戻したい。本当に今回は特別だった。どうしても…。罰されることなく楽になりたい。私も楽になれる環境がほしかった。難しいな。暴れ終わるまでどうしようもない…。
3D酔いをするから、たとえ休日でも遊べる時間は限られてるから、焦る。焦りたくなくてツイッター辞めたのに結局焦ってて、これから先もずっとこうなんだろうな…。それとも数年ごとに病院送りになるんだろうか。
念願の1つだった「ジャンルが変わってもお話ししたい」のこと、発売前だったからかすっかり忘れてたけど、大事なポイントだったな…。エグゼ今描いてないけど当時のフォロワさんが偶然関係ないことで声かけてくれたから病院行く決心ついたんだし…。
マストドンはTwitterで感じていた嫌なことがほとんど解消された場所だったな。絵を描かなくてもお話ししてもらえるだけじゃない。新情報による祭り、記念日イラスト、声のでかいオタク系ツイート、ネタバレ配慮、TLが発売されたばかりの知らないゲーム一色に染まるとか、絵への数字による評価、クソリプ…鍵にこもる前からの不満がマストドンでは無くなって、考えれば考えるほど、念願だったと思う。10年分の不満が解消されて快適だった。ゲームしながら日常会話できるって最後に証明される寸前だった。
それなのに急に楽しめなくなるなんて、気が狂うよ。絵がつらくて逃げたのに絵を追われてきたら怖いよ…。戻らないって決めても未練はあるしすぐに消えない、まだ元気になれば望んでた環境に戻れることを夢見るけど、また壊されるのは怖い。元気になってもまた落ちこんだときに理不尽な怒りを抱かない自信がない。それぐらい夢だった。描いたもの盗まれて玩具にされまくったんだから、それぐらいの楽しいことがあってもいいでしょ。
毎日同じことを考えてる、キャラのこと考えられないから考えることがそればかりでどうしようもない。何を考えたらいいの…。私も楽になりたかっただけなのに、私にも楽になる権利があるのに、でも頑張っても無駄どころかなんでこんなに失っちゃったんだろうってことばかり気になる、堂々としたい…
薬やっぱりまだ効いてないのかな。ノリトレン10㎎が朝1錠。最低量から始まってるのかな?この量じゃまだ効果期待できそうにないのかな?どれぐらい増えたら精神だけでも元に戻れるかな…。
行く場所が決まってないと散歩もできないようなタイプだから、次はこれって目標なりステージなりが決まってないととても焦る。明確なものが欲しい。
自分の何がいけなかったのか、どこの考え方を変えた方がいいのか、考えても絡まったコードみたいでどこからほぐせばいいのかわからない。今回私は誰にも危害を加えられてないのはわかっているのに、飲み込めない。絵を描かなければ良かった。自分の絵に殺される。
でもカウンセラー側の本とグリーフケアの本はなんとなくだけど、どう役に立ってるかわからないけど読んでてよかったと思う。
カウンセラーの資格を持ってる方に聞いた。カウンセラーさんって魔法のようなアドバイスをくれる人じゃなくて、自分自身で答えを出せるように手助けする役割らしい…。それを教えてもらったときびっくりした、結局自分でやるんかい!!って。それわかってたらもうちょっと有意義に時間使えたのに…自費………。
でもちゃんとしたカウンセラーさんは学校に行って学ぶものだから、そんな素人がどうにかできるほど生ぬるい技術じゃないと思うし、人に話を聞いてもらうのも大事だけど、結局自分自身で答え出すんだったら、自分でできることいっぱいあるよなーと思うようになったのは良い気づき。
グリーフケアも…ふーん、こんな風になるんだってなんとなくわかってるだけでも、本当にちょっとは楽かな…。