にっき

ゲーム記や転載された絵の削除申請まとめ、療養中の記録。

文化庁が著作権侵害を受けた時のためのサイトを開いていたよ

文化庁著作権侵害をされた時の手引きを公開していました。

 

www.bunka.go.jp

>>日本の権利者は、例えば米国の権利者と比較して権利行使をしない傾向にあり、結果的に海賊版の被害を拡大させているという指摘もあります。

 

あ~

 

日本っすねえ…

 

 

って思ってしまいました。遺憾の意!

(検索したらニコニコ大百科で遺憾の意の事を「我が国が保有するミサイル兵器」って書かれてて笑ってしまった)

 

 

じゃあまず読んでみようと、2番目の初めての「削除要請」ガイドブックまで読んだんですが、著作権侵害海賊版)対策ハンドブックで撃沈。

 

誰がこんな文字だらけの長文を読むの?

サイトの明るい雰囲気や、「削除要請」ガイドブックの読みやすい雰囲気はどこ行ったの…?

ググった方が早くない…?

Google村八分にした方が早くない…?

 

あれ、もしかして普通の大人ってこれぐらい平気で読むの…?

 

いや…企業向けなのかな…

 

 

 

恥ずかしながら絵の無い本を読まない子どもだったもので…大人になった今でもやっぱりしんどいです…。

 

 

 

なので3番の著作権侵害海賊版)対策ハンドブックは読めていないのですが、2番目までを読んだ感想だと…うーん…。これを、個人はうかつに使わないでほしいな、という気はします。

サービスによっては平気で個人情報を人に渡すじゃないですか。

Twitterなんて書いた内容丸ごと相手に渡るんですよ。

損害賠償を請求される云々も大事ですけど、まずそこを書かないとダメじゃないですか…?

これやっぱり企業向けなのかなあ、企業だったら情報が渡ったところでノーダメージですもんね。

 

 

でも国がこうして動いてくれることは、非常に喜ばしいことですね!

各国の出版社やゲーム会社が呼びかけてくれたら嬉しいなあ~

…と思ってたんですが、なんかどうも規制に立ち向かう俺たちカッコイイ勢とか同人イナゴ勢には響かなさそうだなというニュースを聞いたので効果的な方法を早く確立してほしいです。

 

 

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